奨学金事業について
奨学金事業の特徴
2025年
奨学金事業の概要
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- 奨学金給付対象
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大学2年〜、大学院修士課程・
100名程度
博士課程に在籍する学生 ※2024年4月現在
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- 申込期間
- 2025年3月1日(土)〜
5月15日(木)
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- 奨学金の種類
- 返済不要の給付型奨学金
支給金額
36万
(1件)
支給期間
1年
修学支援制度
との併用
可能
他の給付型
との併用
可能
応募から
普及決定までの流れ
奨学在学生の声
Voice01
工学部 機械システム工学科 /
宇宙工学卒業
岡田さん
Q. 現在取り組んでいること
現在は、幼い頃からの夢であった宇宙に携わる研究者の卵として、大気圏突入体の研究を行なっています。大気圏突入の際の加熱を低減できる、パラシュートに代わる効率的な減速システムとして「柔軟エアシ…
Voice02
融合理工学系
河上さん
Q. 現在取り組んでいること
ブルーカーボン生態系と呼ばれる海に炭素を蓄えることのできる沿岸・海洋生態系の研究をしています。その中でも特に海草(うみくさ)について研究を行っています。陸上の植物は根から土壌の栄養や水を吸い上げる際、蒸散を利用しますが、海…
Voice03
グローバルビジネス学科
ハック アデリータハリマさん
Q. 現在取り組んでいること
現在、武蔵野大学の英会話オンライン講師としても活動しています。また、バングラデシュ家庭の学生のためのベンガル語通訳としてボランティア活動にも積極的に参加しています。これらの経験を通じて、コミュニケーション能力や異文化理解の…
Voice04
経済学部 / 宇宙工学卒業
ハサニさん
Q. 現在取り組んでいること
現在、母国でインターンシップを行い、実務経験を積んでいます。東京国際大学では、(PAW)ピアアドバイザーとして学生の論文や研究をサポートしています。また、TIUモデル国連(MUN)クラブの積極的なメンバーとして、グローバルな議論や…
Voice01
工学部 機械システム工学科 /
宇宙工学卒業
岡田さん
Q. 現在取り組んでいること
現在は、幼い頃からの夢であった宇宙に携わる研究者の卵として、大気圏突入体の研究を行なっています。大気圏突入の際の加熱を低減できる、パラシュートに代わる効率的な減速システムとして「柔軟エアロシェル」を提案しています。多くの人々に感動を届けた小惑星探査機はやぶさのようなサンプルリターンミッションや将来火星探査など、応用先は様々です。自ら発案し手を動かす過程で、宇宙機を生み出す難しさと面白さを実感しています。
Q. ダイオーズ記念財団からの奨学金でサポートいただいている内容
ご支援いただいた奨学金は、JAXAの大型施設を用いた実験を行う際の移動費や、アメリカなど遠方の学会に参加した際の生活費など、主に研究に励むにあたって発生する費用に利用させていただいています。忙しい日々の中で金銭面での不安を感じることなく、研究に集中できる環境にご貢献いただいていており、非常に有難く思っております。ご支援いただいた御恩を胸に、今後社会に貢献できる技術者となれるよう精進します。
Voice02
融合理工学系
河上さん
Q. 現在取り組んでいること
ブルーカーボン生態系と呼ばれる海に炭素を蓄えることのできる沿岸・海洋生態系の研究をしています。その中でも特に海草(うみくさ)について研究を行っています。陸上の植物は根から土壌の栄養や水を吸い上げる際、蒸散を利用しますが、海の中の海草はそれを行うことができません。一体どのようにして栄養を取り込まれるのかということについて調査研究をしています。
Q. ダイオーズ記念財団からの奨学金でサポートいただいている内容
貴財団の助けによって、アルバイトの時間を減らし、日々の研究活動の時間を確保させていただいています。貴財団に援助していただいた一年間は、前年や学士課程の時と比べ、自分の取り組むべきことに集中できております。修士課程を修了した後は、一度社会に出て経験を積む予定ですが、大学・大学院で学んだことを社会に対し貢献・還元できるよう、これからも精一杯努力していきたいと存じます。
Voice03
グローバルビジネス学科
ハック アデリータ
ハリマさん
Q. 現在取り組んでいること
現在、武蔵野大学の英会話オンライン講師としても活動しています。また、バングラデシュ家庭の学生のためのベンガル語通訳としてボランティア活動にも積極的に参加しています。これらの経験を通じて、コミュニケーション能力や異文化理解のスキルを磨いています。
Q. ダイオーズ記念財団からの奨学金でサポートいただいている内容
ダイオーズ記念財団からの奨学金は、主に学費や教材費に充てています。これにより、経済的な負担を軽減し、学業に専念できる環境が整いました。また、奨学金のサポートにより、研究活動やボランティア活動にも積極的に取り組むことができ、将来のキャリア形成に向けた重要な基盤を築いています。この支援により、学業成績の向上と社会貢献活動の両立が実現しています。
Voice04
経済学部 / 宇宙工学卒業
ハサニさん
Q. 現在取り組んでいること
現在、母国でインターンシップを行い、実務経験を積んでいます。東京国際大学では、(PAW)ピアアドバイザーとして学生の論文や研究をサポートしています。また、TIUモデル国連(MUN)クラブの積極的なメンバーとして、グローバルな議論や討論に参加しています。さらに、マクドナルドでのアルバイトを通じて、学業と課外活動を両立させています。
Q. ダイオーズ記念財団からの奨学金でサポートいただいている内容
ダイオーズ記念財団の奨学金のおかげで、アルバイトの時間を減らし、研究やクラブ活動、インターンシップにより多くの時間を割くことができるようになりました。この奨学金により、GPAが3.92から4.0に上昇しました。私の学術的および専門的な成長に大いに貢献し、デジタルビジネスとイノベーションの分野での成長を支えてくれています。
奨学金事業報告
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